日本のみならず、世界的な人気を誇るロックバンド「ONE OK ROCK」。
今年は約3年ぶりともなる北米ツアーも開催。全23か所を回り多くのファンを熱狂させましたね。
その「ONE OK ROCK」の人気と共に、注目を集めているのがヴォーカル:Takaさんのファッションセンス。
見るものを引き込む圧倒的な歌唱力、ネイティブも驚くほど流ちょうな英語力、甘いマスクから紡がれる熱いメッセージ。
さらにファッションセンスも高いとなれば、ファンもメディアも放っておかない!
そんな憧れロックアーティストTakaさんの愛用ブランドについてご紹介していきます。
私服として頻繁に着用しているブランド、あのツアーの衣装にもなったブランドなどなど、どうぞご覧ください。
Takaさんのファッションスタイルをチェック
まずは、おしゃれ!真似したい!と人気があるTakaさんのファッションスタイルを見てみましょう。
腕のタトゥーがかっこいい、ノースリーブスタイル
私服やライブ衣装としてノースリーブを着用することが多いTakaさん。
腕に入ったタトゥーも見えて、ロックバンドのヴォーカルらしいかっこいい印象のコーディネートですね。
Takaさんらしいオールブラックコーデ
Takaさんらしいブラックを基調にしたファッション。
全体的にオーバーめのトップス・ボトムスを合わせたラフなスタイルです。
オールブラックでより、洗練された印象に。
スリムなスタイルの良さが際立つ、
比較的引き締まった細身体型のTakaさん。
そんなスタイルの良さを際立たせるスキニーファッションも多いですよね。
オーバーサイズトップス×スキニーは、Takaさんのファッションをまねしたい方にもぜひおすすめです。
Takaさんが私服で愛用しているブランド
THRASHER(スラッシャー)
画像出典:THRASHER
「スケーターファッションを語る上で欠かせないブランド」とも言われている「THRASHER」。
スケーターの聖地でもあるサンフランシスコで誕生したしたこともあり、ストリート系のアイテムが得意。
有名ブランドとのコラボも行い、多くのセレブたちから愛されているブランドです。
プライベートでも仲が良いEXILEの岩田剛典さんもTHRASHERを愛用しており、一緒にお寿司屋さんに行ったときの写真もインスタにポストされています!
OVER〔ALL〕(オーバーオール)
画像出典:OVER(ALL)
Takaさんと親交の深い、ロックバンド「cordrain」のヴォーカル:Masatoさんが手掛けるブランド。
個性的なシルエットやダメージ加工が施されたアイテムなど、Masatoさんの音楽要素や感性に基づいたデザインが多くあります。
インスタグラムにポストされた写真からも、お2人の中の良さが感じられますね。
Subciety(サブサエティ)
画像出典:Subciety
日本生まれのストリートファッションブランド。
「揺るぎないデザイン」というブランドコンセプトのもの、流行やトレンドにあえて乗らないファッションアイテムを展開しています。
ちなみに…
Subciety(サブサエティ)の広告塔を務めるのは、Takaさんの実の弟でもある、バンド「My first STORY」のヴォーカルHIROさんだそうです。
【入荷情報】発売前から問い合わせ殺到のOllie8月号にてONE OK ROCKのTakaさん着用の『WOOL CAP』が入荷しました!!NY、LAの2タイプを展開中です☆ぜひ店頭でチェックなさってみてください◎ pic.twitter.com/dOWv5X5Z
— Subciety® (@Subciety_Tokyo) July 30, 2012
CHALLENGER(チャンレンジャー)
画像出典:CHALLENGER
雑誌の表紙になった時の私服や、PVでも着用することが多いブランド「CHALLENGER」。
「アメリカンガレージ」をコンセプトに、ファッションアイテムを展開するブランドです。
元・プロスケーターである田口悟さんがスタートさせたこのブランドは、スケボー・車・バイクなど男の遊び場:ガレージのお宝たちをイメージして仕立てられています。
「ガレージから、いくつものカルチャーが生まれ、ヒーローが生まれてきた。」
ガレージでバイクをいじったりした経験のある方にはぐっとささるものがあるブランドです。
TAKAのお気に入りのブランド
CHALLENGERチャレンジャー
雑誌の表紙でも着てますし、完全感覚DREAMERのPVでもこのブランドでした pic.twitter.com/FZ996EBHhR— AKI★❁ (@gongealwina) August 17, 2016
Takaさんがライブ・ツアーで着用した衣装のブランド
424(フォートゥーフォー)
画像出典:424
ロサンゼルスのストリート系アイテムを扱うブランド「424」。
セレクトショップ424 ON FAIRFAXのオリジナルブランドとして誕生し、セレブが愛用したり「VOGUE」で取り上げられたりと、現在ではカリスマ的人気を誇るほど愛されています。
ラグジュアリーブランドと並ぶ高価格帯が多いですが、価格相応の質の高さと、スケーターの多い西海岸ならではのデザイン性の高さがあります。
Takaさんが着用しているデニムジャケットが424のもの。
他にも、EXILEのAKIRAや、三代目JSBの岩田剛典なども愛用しているそうです。
Etudes studio(エチュードスタジオ)
画像出典:Etudes studio
Etudes studioは、ファッションブランドと出版社が合同で立ち上げた大人気ブランド。
そのため、ファッションアイテム以外にアートにまつわる書籍の出版や、アーティストコラボアイテムを手掛けるなどクリエイティブワークが活発なブランドです。
ファッションアイテムはストリートらしいスタイルが多く、オーバーサイズのトップスなどが人気があります。
UNIF(ユニフ)
画像出典:UNIF
2004年にロサンゼルスで誕生したストリートブランド。
デザイナーであるエリック・エスピノーザが、センスが良くないと感じる格好をしていた人たちに対して「Ur Not In Fashion」と叫んだことがブランド名の由来になっているそう。
私服としても着用するほど愛用しているブランドみたいですね。
FAGASSENT(ファガッセン)
動画:FAGASSENT
イギリス・ロンドンでファッションデザインを専攻していたデザイナー:青木俊樹さんが立ち上げたウェアブランド。
縫製・染色・そしてダメージ加工。その全てを手作業で行うという徹底ぶり。
画像出典:FAGASSENT
ロンドンの町並みやロックにインスピレーションを受け製作しているダメージデニムは、繊細かつアーティスティックな表情で世界的にも人気があります。
「ONE OK ROCK」をはじめ「XJAPAN」や「b’z」など数多くのロックバンド・歌手のステージ衣装なども手掛けており、熱いファンの多いブランドです。
▼Takaさんが着用しているライブ映像はこちら(ホワイトのダメージデニム)
Hurley(ハーレー)
画像出典:Hurley
1999年にカリフォルニアで誕生したサーフブランド。
サーフィン以外にも、音楽やアートなどを絡めたアイテムを展開し人気が高まっているブランドです。
「すべては、サーフィンやビーチライフを快適に楽しむためにデザインされている」という理念を掲げており、多種多様な人々の自由な生き方を応援するブランドとして多くの人に愛されています。
BLACKFIST(ブラック・フィスト)
画像出典:BlackFist
メタルやロックといった音楽、スケートボード、デザイナー自身の怒りの感情にインスピレーションを受けたアイテムを展開するブランド。
パンクの要素も入ったユニークで遊び心あふれるアイテムが多く、世界的にも人気が高まっています。
TakaさんはBLACKFISTのキャップを愛用。
ライブ中はもちろん、楽屋や移動中にも身に着けるほどお気に入りのようですね。
Taka着用cap
ブランド:BLACK FIST(2017 SS COLLECTION)
LIFE IS SUFFERING CAP / BK RED
値段:9800円(税抜)
※現在SOLD OUTしてますhttps://t.co/ACTsJHOjYY pic.twitter.com/t8Y9R935uJ— ONE OK ROCK Life (@10969_FANS_MFS) July 8, 2017
▼BLACKFISTのキャップを着用しているライブ映像はこちら(開始後数秒映るキャップ)
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
ファッションセンスでも注目を集めている「ONE OK ROCK」Takaさんの愛用・着用ブランドを紹介いたしました。
ロックバンドのヴォーカルとして世界的にも人気があり、さらにおしゃれ…。
もう文句なしにかっこいいアーティストですね。
ご参考になりましたら大変嬉しく思います。
究極の着心地を追及する日本のシャツブランド「インダスタイル トウキョウ」特集
“宇宙飛行士の船内作業着”を仕立てた技術と型紙をベースに始まった「インダスタイル・トウキョウ(INDUSTYLE TOKYO)」は、1956年創業の老舗メーカー『丸和繊維工業』が展開する日本のシャツブランドです。
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皇室御用達『傳濱野』
メンズライン特集
“老舗の当主が欲しいもの”を、皇室御用達の確かな仕立てで。
▼ブランドの概要
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランド。
その歴史はなんと140年前の明治初期から。
皇室に献上するフォーマルバッグを仕立てていただけあって、その仕立ての良さはお墨付きです。
そんな傳濱野メンズラインのコンセプトは、
「数えきれないほどのレザー・財布を見てきたブランド当主が、自分で欲しいと思ったものを作る」というもの。
そのコンセプトなだけあって、
「これこれ、こういうのが欲しかったんだよ」
という、大量生産では叶わないようなアイテムが展開されています。