ビジネスシーンも休日も、毎日持ち歩くお財布。
常に一緒にいるからこそ、ファッションよりもその人の個性を主張するアイテムであるとも言えます。
スーツ仕事であればなおさらですね。
そんな“人を表す”重要なアイテムでありつつも、「気づけばもう6年近く同じの使ってるな…」なんて人も多いはず。
「そろそろ“いい財布”を持ちたい」
「自分が好きと思えるブランドに出会いたい!」
「お財布を探し始めたけど、どんなブランドがいいの?」
そこで、この記事ではメンズ財布の人気ブランドを、海外ブランドTOP10と日本ブランドTOP5から、合計15アイテムご紹介します。
記事の後半では、「もう探し疲れた!」という方に向けた【5秒で厳選2アイテムをレコメンドする機能】も作りましたのでよろしければご覧くださいませ。
ベストセラー財布
「金に糸目はつけない!」という方はプラダやボッテガらへんを買ってください。正直、間違いないです。
「財布に10万は出せないな…とはいえ年齢相応の箔ってもんが欲しいんですよ…」
そんな想いと共にお財布ジプシーになっていた皆さん、これが「アガリ」の財布です。
ポイント①革好きがこぞって愛するイタリア産“バケッタレザー”をたっぷり使用。
ポイント②“金箔”糸のステッチで40-50代メンズに必須なクラス感も◎。
これがないと“ノーブランド感”が出ちゃうんですよね。
ポイント③ダメ押しに、皇室御用達ブランドの『傳濱野(でんはまの)』謹製。
この価格とこのスペックで仕立ての良さまでお墨付きってワケですから、
「3万円以下」で「こだわり満載」な財布を探しているなら、コレに決まりです!
価格:27,500円(税込み)
海外人気ブランドランキングTOP10
それではさっそく、海外人気ブランドをご紹介していきます。
1位『LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)』
6位『Maison Margiela(メゾン マルジェラ)』
7位『Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)』
1位『LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)』旅行トランクから始まったハイブランドの王
『LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)』は1984年にフランス・パリで創業したハイブランド。
モノグラムやダミエなど、ユニークなデザインを採用しつつ、エレガントな雰囲気に仕上がっているのが魅力。
幅広い年代から支持されていますが、特に40代〜50代に人気のブランドです。
旅行用のトランクケースにルーツがあることもあり、ルイヴィトンが手がける製品は実用的で長く使える、丈夫なつくりも魅力です。
ブラウンとベージュの定番カラーとは別ラインの、モノグラム・エクリプスシリーズの長財布です。
天体が隠れる現象である「日蝕」や「月蝕」の「蝕」を意味する言葉・エクリプスの通り、ダークトーン系の組み合わせで描かれたモノグラムが実にシックです。ホントおしゃれ。
定番シリーズと同じように、素材はモノグラムキャンパス。
割と固めの素材ではありますが、ガシガシ使っても安心なのは、ブランド物としては非常にありがたいポイントです。
▼紹介したギフトのレビュー
5.0
珍しい色合いで、カードも沢山入ります。当方手が大きいので若干小銭入れの小銭は取りにくいですが、概ね満足です。
一目惚れに近く、購入して良かったです。引用元:楽天市場
2位 『COACH(コーチ)』-最も身近なラグジュアリー
『COACH(コーチ)』は1941年にニューヨークで生まれたブランド。
ブランドコンセプトの「アクセシブル・ラグジュアリー(手が届く高級品)」の通り、高級感のあるアイテムを“手を伸ばせば届く”価格で展開しています。
コーチグッズとしては定番のブランドイニシャル「C」をデザインしたシグネチャーキャンバスを採用したウォレットです。ファスナーもブラックメッキ系を選ぶことで、落ち着きのある大人らしいラグジュアリー感を表現していますね。
▼紹介したギフトのレビュー
ブランド名
ブランドの価格帯
国
特徴、ポイント
3位 『BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)』-端正なイントレチャートが代名詞
『BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)』は1966年にイタリアで創業したブランド。
ブランド名を直訳すると「ヴェネタの工房」であるように、小さな工房から歴史が始まりました。
ボッテガの代名詞といえば短冊切りのレザーを丁寧に編み込む「イントレチャート」。
技量が問われる&手間がかかるこの伝統技法の品質が群を抜いており、高い評価を得ています。
ボッテガヴェネタのトレードマークである「イントレチャート」を採用した二つ折り財布です。
ブランドロゴの箔押しやメタルプレートのような強いアクセントはありませんが、イントレチャートの美しさは冠婚葬祭の場に適するほどフォーマルであるのが最大の特徴と言えますね。
▼紹介したギフトのレビュー
5.0
商品の発送も早く丁寧に梱包されてたので、とても良かったです。
デザインも普通にかっこいいので大事に長く使いたいです引用元:楽天市場
4位 『Paul Smith(ポールスミス)』-クラシック×ポップの融合
クラシックな雰囲気にポップさを融合させたデザインが人気です。
ポールスミスのアイコンは「マルチストライプ」。
お財布にもデザインされているカラフルなストライプはブランドコンセプトの「ひねりの効いたクラシック」を象徴しています。
デザインや構造は非常にシンプルな二つ折り財布。そこに、チラ見えしているマルチストライプの遊び心が実にポールスミスらしいと言えます。
また、持ち主以外の目に入ることはまず無い、お札ポケット内部にも「赤い生地」を配置。遊び心に妥協がありません。
ブランド名
ブランドの価格帯
国
特徴、ポイント
5位 『PRADA(プラダ)』-「サフィアーノレザー」生みの親
『PRADA(プラダ)』は1913年にイタリアで創業したブランド。
特徴的な“逆”三角形のロゴプレートには「常識の逆をいく」というブランドコンセプトを表しているそうです。
コンセプトのように、革製品が主流だった時代に、ナイロン素材「ポコノ」を発表・流行を起こしています。
そんなプラダの功績が『サフィアーノレザー』の開発。
型押し加工により、傷がつきにくく汚れにも強く、美しさが長続きすることから、一気にハイブランドの間では主流となりました。
値上がりし続けるブランド(それでも売れるブランドバリューがあるブランド)としても有名ですね。
プラダ自身が開発したサフィアーノレザーを使用した二つ折り財布です。プラダのメタルロゴも、ラグジュアリーブランドらしい“リッチ”なアクセントとして効いていますね。
細かな型押しによって、実は撥水性や耐久性を向上しているというのは驚きです。
▼紹介したギフトのレビュー
どんどん値上がりするハイブランド
5.0
プライスチェックするたびに、また値上がりしたーとガッカリするので、思い切って購入!!!
PRADAの真骨頂、サフィアーノレザーは手にした時に感動します。
傷がほとんどつかない、水分にも強い。
そして、サフィアーノ特有の上質な艶、手に吸い付くような質感。
キャッシュレス時代なので、コンパクトなお財布が欲しくて、お札も小銭もカード入れもこのサイズで充分です。
ブラックを買いました。
ブランド名のメタル部分はシルバー調で、細部に渡って美しく大満足です。
この先、まだまだ値上がりすると思うので、悩んでる方はお早めに。引用元:楽天市場
6位『Maison Margiela(メゾン マルジェラ)』-「ブランド名より、アイテムに価値を感じてほしい」
『Maison Margiela(メゾンマルジェラ)』は1988年にフランス・パリで誕生したブランド。
ブランド創立者である「マルタン・マルジェラ」は公の場に一切登場せず、素顔が明かされなかったことで有名です。映画にもなりましたね
そんな謎に包まれた天才デザイナーがつくったマルジェラを一言で表すなら「匿名性の強調」。
創立当初の服にはマルジェラという文字は1文字も入っていませんでした。
背景にあるのは、ブランド名ではなく、アイテムに価値を感じて欲しいという想い。
ブランドアイコンである4本のステッチには、「これが自分のものになったと感じた時、ステッチを切る」という逸話まであります。
デザイナーが代わった現在では、切らないのが主流。直営店ではステッチの修理もしているそうです。
「タグを剥ぎ取った後に残った糸」を表現したステッチデザインを採り入れた三つ折り財布です。このデザインには「ブランド名ではなく商品を見てほしい」という創設者の想いが込められています。
コインポケットがファスナーで連結されているため、2つに分離することも出来るという面白いアイテムに仕上がっています。
ブランド名
ブランドの価格帯
国
特徴、ポイント
7位『Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)』-伝説になった英国ブライドルレザーの雄
1875年に品質の高い馬具メーカーとして始まった『ホワイトハウスコックス』は、「エッティンガー」や「グレンロイヤル」と共に、英国三大レザーブランドの一角をなしていたブランドです。
2022年にその歴史を閉じるまで、耐久性の高いブライドルレザーから仕立てた、昔ながらのアイテムを生産し続けました。
今回ピックアップしたのは、ホワイトハウスコックスのベストセラーとして愛され続けた一品。
耐久性の高いブライドルレザーを使用した二つ折り財布で、コンパクト性と最低限の収納力を1つにしているのが特徴です。
▼紹介したギフトのレビュー
満足です!!
5.0
長年、長財布を使用していたんですが、そろそろ気分を変えようと思い2つ折りの財布を購入しようと思い、探していたところホワイトハウス・コックスの財布をみつけ、即購入させていただきました!想像通りの品に満足しているので、また財布以外も購入しようと思います!引用元:楽天市場
ブランド名
ブランドの価格帯
国
特徴、ポイント
8位『IL BISONTE(イルビゾンテ)』-本物の美しさは経年変化の中に
「時間の経過とともに変化していく本物の美しさ」そして「安心できるラグジュアリー」を掲げています。
非常にナチュラル&素朴なプロダクトが多く、いずれも「経年変化で変わっていく様子を楽しむこと」を前提にしているのが特徴です。
経年変化が楽しみになる二つ折り財布です。
勿論、外れの無いブラックカラーも用意されているのですが、イルビゾンテの財布を選ぶのであれば、やはり経年変化で美しいアメ色になる、ヌメ色のウォレットを選びたいところですね。
▼紹介したギフトのレビュー
5.0
本革製で長く使える財布が欲しく値段と見た目で本商品を選びました。ブランドに拘りなく選んだIL BISONTEが老舗の有名ブランドであることを購入後に知り益々気に入ってます。今はエイジングのため毎日日光浴させています。使うのが楽しみです。引用元:楽天市場
9位『GUCCI(グッチ)』-“ブランド”という存在の始祖
『グッチ』は、1923年にグッチオ・グッチ氏が開業したレザーショップから始まった、世界で最もポピュラーなブランドです。
人類史上初の、デザイナーの名前をブランド名(店名)に掲げて品質保証を示す、ことをやり遂げたブランドでもあります。
ブランドロゴ「GG」。赤を緑で挟んだストライプ。グッチの代表的なモチーフを組み合わせた二つ折り財布です。
キャンバス地を採用しているため、全面レザーの財布とはまた違う、服飾品系の上品さを感じられる一品に仕上がっています。
ブランド名
ブランドの価格帯
国
特徴、ポイント
10位『dunhill(ダンヒル)』-ダンディズムを象徴する英国老舗
『ダンヒル』とはイギリスの老舗ブランド。
馬具メーカーとして開業して以降、オープンカー用のゴーグル、レザーグッズ、メンズスーツ、ネクタイなどなど非常に幅広いジャンルを扱ってきました。
タバコや葉巻も扱ったこともあり、いずれも有名な製品として愛されています。
サッカー日本代表のオフィシャルスーツを手がけていることでも有名ですね。
スタンダードなデザインに、メタルプレート(ブランドネーム入り)がアクセントが効いた上品な長財布です。
胸ポケットに収納しやすい薄さも魅力。
ブランド名
ブランドの価格帯
国
特徴、ポイント
信頼の高品質。日本ブランドTOP5
次に仕立ての良さや温かみが人気の職人系日本ブランドをご紹介します。
1位『PORTER(ポーター)』-鞄メーカーの技術力×現代的なデザイン
『ポーター』は、日本の鞄メーカー・株式会社吉田(愛称:吉田カバン)が展開するブランドです。
「日本の鞄職人を絶やさない」という創設者の想いは今も紡がれ、日本国内の様々な工場・工房と提携して日本のものづくりを続けています。そのため、実は吉田カバン自体は自社工場を持っていなかったりします。
穏やかな波を連想させる型押し(水シボ)を施した、二つ折り財布です。
角に配置されたブランドのプレートも、ブランド物らしいアクセントとして効いていますね。
ユーザーの年齢を問わないデザインなのでギフトとして選ばれることも多い人気シリーズです。
▼紹介したギフトのレビュー
とても素敵なお財布です
5.0
ネイビーを贈り物として購入しました。落ち着いた深みのあるネイビーで、ザラつきのある革で傷が付きにくいと思いました。
カードも、たくさん入るし スリムで作りもしっかりしていて大満足です。引用元:楽天市場
2位『土屋鞄製造所(つちやかばん)』-大人が惚れ込む「長く愛せるもの」
土屋鞄製造所が誕生したのは1965年のこと。最初に扱ったプロダクトは、ご存知の方も多いでしょう、ランドセルです。
ランドセル作りで培われた、長く使える丈夫さと、シンプルで品のある雰囲気は、財布を始めとした他の商品にも活かされています。
2023年に名称を「土屋鞄」から「TSUCHIYA KABAN」に変更したことで話題になりましたね。
ここまで半世紀にわたって培ってきた技術を持って、海外進出を見据えたリニューアルなんだそうです。
一般的なコードバンと比べて、扱いが少しデリケートになる代わりに、美しさと価格のバランスがとりやすい「水染めコードバン」
デザインや仕様としては、求められた要件を満たした、いわゆる“スタンダード”。
しかし、それだからこそ“革のダイヤモンド”としてのプレミアム感が引き立つ、いうなればプレミアム・スタンダードです。
奇をてらうことなく、純粋に“高品質”を求めるかたは是非。
▼紹介したギフトのレビュー
最高です!!
5.0
とてもしっかりした作りで、コバの仕上がりが凄い綺麗で最高です。少し大きく感じますが、お札の出し入れが楽でとても便利です。財布の表情や艶感はお気に入り!!触るのがもったいないくらい素晴らしい仕上がりです!!とても満足しています。引用元:公式通販サイト
3位『傳濱野(でんはまの)』-皇室御用達ブランド当主の『欲しい』を形にしたメンズライン
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランドです。
ブランドの設立は2013年ですが、バッグ作りの歴史は140年前の明治初期から。「とことん本髄を極めないと気が済まない」という“わがままなバッグ作り”を続けています。
金箔で作られた「金糸」を用いて、装飾ステッチを施した二つ折り財布です。
モチーフにしたのは、フォーマルな席で男性が身に着けられる数少ないジュエリーの1つ「カフス(カフリンクス)」。
ちらっと見える一瞬のアクセントにロマンを求める“洒落者としての心意気”を大切にしたい。そう語るブランド当主の想いが、黄金にステッチに込められた一品です。
小銭入れの中身を確認しやすい「扇開き構造」など、財布としての機能性もしっかり備えていますよ。
皇室御用達ブランド「傳濱野(でんはまの)」メンズ財布特集
4位『COCOMEISTER(ココマイスター)』-大人の贅沢をかなえる日本製ハイエンド
日本の職人が、ヨーロッパの最高級レザーを用いてアイテムを仕立てる。このシンプルかつ王道のプロダクトにより、2011年にデビューした『ココマイスター』は、瞬く間に人気ブランドに成長しました。
現在も、一般流通していない(もしくは流通量が少ない)革を探すなど、最高級のマテリアルにこだわる姿勢は少しも陰りを見せていません。
英国政府が管理の元で生み出される希少レザー「オークバーク」を編み上げた二つ折り財布です。
ミニ財布という限られた面積の中で、炭鉱で働く人々の無骨さ・タフさ・ロマンを表現した一品です。
▼紹介したギフトのレビュー
5.0
自分用にブラックリーフを購入しました。太い編み込みとオークバークの独特の味に魅力を感じました。まだ、購入して1週間のため蝋が浮き出ています。これから大事に育てていこうと思います。自分にとっては、高い買い物でしたが大変満足しています。また、違う商品も買いたいです。引用元:公式通販サイト
5位『M+(エムピウ)』-建築士が考える機能性+育てる楽しみ
ブランドネームの「+」には「作り手+使い手」によってプロダクトは完成するという思いが込められています。
「使う人と共に、革が育っていく」
「使い込んで育てることが楽しみなる」
そんなコンセプトのレザーグッズブランドです。
元建築士の村上雄一郎氏が手掛けていることもあってか、収納しているものを一望できて、かつ、一方向から扱える。そんな道具としての使いやすさもしっかりと設計されています。
【年代別】おすすめブランド
20代におすすめのブランド
まだまだお財布にかける予算を抑えたい20代は、〜30,000円くらいの予算を目安に選びたいところ。
プレゼントとしても定番のポールスミスや、質のいいレザーを使ったイルビゾンテなど、高コスパブランドをピックアップしました。
マルジェラはやや予算オーバーですが、洗練されたデザインが20代に人気です。
30代におすすめのブランド
「奢るシーン」も増えるであろう30代。お会計シーンで2ショットになるお財布は、パッと見ただけでも仕立ての良さが光るブランドを選びたいところ。
英国王室御用達のホワイトハウスコックスや、皇室御用達の傳濱野など、仕立ての良さが評価されているブランドがおすすめです。
40代におすすめのブランド
40代メンズのお財布は、大人の品格を醸し出すプロダクトであることに加えて、歴史あるブランドなど、“語れる”要素があるお財布を選びたいところ。
“ブランド”という存在の元祖であるグッチや、ハイブランド御用達の“サフィアーノレザー”を開発したプラダなど、話題に事欠かないブランドから選ぶのが◎。
ささっと、自分にぴったりのお財布診断
楽天やAmazonもチェックして、“財布探し疲れ”を感じているみなさん、こんにちは。
群雄割拠のメンズ財布市場、どのブランドが“良い”か調べるのも一苦労ですよね。
ここでは、
「条件言うから、誰かいい感じのお財布2〜3個ピックアップして〜!」
と考えている方に向けて、5秒で自分にぴったりな財布が見つかる機能を作りました。
レザープロダクト業界に身を置く筆者が、心の底からおすすめできるブランドからお財布を厳選。3つの条件に合わせて2選ずつピックアップしています。
よろしければどうぞ!
ステップ1.探しているお財布のタイプ
ステップ2.小銭入れ(有/無)
ステップ3.価格の目安
あとがき
この記事ではメンズ財布の人気・おすすめブランドをご紹介しました。
自分にぴったりなお財布に出会えますように!
ここまで『明治生まれの靴博士』編集部の岡田がお送りしました。
それではまた!
ベストセラー財布
「金に糸目はつけない!」という方はプラダやボッテガらへんを買ってください。正直、間違いないです。たぶん8割くらいの女性は好感を持ってくれます。
「財布に10万は出せないな…とはいえ年齢相応の箔ってもんが欲しいんですよ…」
そんな想いと共にお財布ジプシーになっていた皆さん、これが「アガリ」の財布です。
ポイント①革好きがこぞって愛するイタリア産“バケッタレザー”をたっぷり使用。
ポイント②“金箔”糸のステッチで40-50代メンズに必須なクラス感も◎。
これがないと“ノーブランド感”が出ちゃうんですよね。
ポイント③ダメ押しに、皇室御用達ブランドの『傳濱野(でんはまの)』謹製。
この価格とこのスペックで仕立ての良さまでお墨付きってワケですから、
「3万円以下」で「こだわり満載」な財布を探しているなら、コレに決まりです!
価格:27,500円(税込み)
皇室御用達『傳濱野』
メンズライン特集
“老舗の当主が欲しいもの”を、皇室御用達の確かな仕立てで。
▼ブランドの概要
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランド。
その歴史はなんと140年前の明治初期から。
皇室に献上するフォーマルバッグを仕立てていただけあって、その仕立ての良さはお墨付きです。
そんな傳濱野メンズラインのコンセプトは、
「数えきれないほどのレザー・財布を見てきたブランド当主が、自分で欲しいと思ったものを作る」というもの。
そのコンセプトなだけあって、
「これこれ、こういうのが欲しかったんだよ」
という、大量生産では叶わないようなアイテムが展開されています。
ステッチの素材にまでこだわる。“金箔”糸シリーズ
「一生で一度は手にしたい」
“革のダイヤモンド”と称される、高級コードバンアイテム6選
究極の着心地を追及する日本のシャツブランド「インダスタイル トウキョウ」特集
“宇宙飛行士の船内作業着”を仕立てた技術と型紙をベースに始まった「インダスタイル・トウキョウ(INDUSTYLE TOKYO)」は、1956年創業の老舗メーカー『丸和繊維工業』が展開する日本のシャツブランドです。
オリンピック選手の競技ウェアや、宇宙船飛行士の船内作業着など、プロフェッショナルのパフォーマンスを支える服に採用された「動体裁断®」という技術を世界で初めて、ワイシャツに投入。『試しに一度着て見たら、他のブランドのシャツが着られない』といった声が寄せられるような着心地を生み出しています。
『アド街ック天国』やNHKなどの映像メディアから、ゴルフ雑誌EVEN、ディスカバリージャパンなどなど、様々なメディアで取り上げられています。