ビジネスシーンで着用できる「きちっと感」があって、ポロシャツのように「快適な着心地」が魅力の『ニットシャツ』。
じつは数年前までは、生地がざっくりしているニットシャツが多く、ビジネスシーンでの着用が正直難しかったです。
しかし!
生地を編む技術の進化によって、見た目ではニットだと分からないほど目が細かく、ビジネスシーンで着用しても全く問題ないニットシャツが続々と登場しています。
こちらのページでは、ファッション販売経験10年の「紳士のシャツ」編集部コバヤシが、
ビジネスマンにおすすめのニットシャツを紹介します!
よろしければ、ニットシャツ選びの参考にしてみてください。
日本製ニットシャツ
「ニットシャツ」とは・・・?
ニットシャツとは、『編み生地で仕立てたシャツ』のこと
ずばり「ニットシャツ」とは、「ニット=編み生地」で仕立てられたシャツのことです。
よく誤解されてしまうのですが、毛糸で編まれたセーターやウール100%のセーターだけを、ニットと呼ぶわけではありません。
素材が綿100%でも、完成品がセーターでなくても、編み生地で仕立てられたアイテムなら、ニット製品なのです。
一方、私たちが普段着ているシャツは「織り生地」で仕立てられたものです。
あまり一般的な用語ではないのですが、ニットシャツと呼び分けるために織り生地で仕立てられたシャツを、「布帛(ふはく)シャツ」と呼ぶこともあります。
<記事で紹介しているニットシャツ一覧>
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【ここが凄い!】ニットシャツの3大魅力
ニットシャツの基本をおさえたところで、ニットシャツの魅力について解説していきます。
ニットシャツの魅力は主に3点。
- 動きやすい伸縮性
- 心地よい通気性
- お手入れが楽なイージーケア性
どの魅力も「ニット生地」の特徴・特性が存分に活かされたものです。
1つずつ順番に見ていきましょう。
伸縮性(ストレッチ性)があって、ノンストレス
ニットシャツは身体の動きに合わせて柔軟に「伸縮する」ため、とても動きやすく、身体へのストレスが少ないという特徴があります。
この伸縮性は、まさにニット生地だからこそ。
ニット生地は、糸で作った輪(ループ)に、糸を引っかけて編み上げていくため、その構造上、縦と横方向に伸縮性が生まれるのです。
「伸縮性」は、ニットシャツと普段のシャツとを比べたときに、一番わかりやすい違いの1つと言えるかもしれません。
通気性が高くて、心地よい
ニットシャツは、見た目が普段のシャツと変わらないのに、ポロシャツみたいに通気性がいいという特徴があります。
仕事でも問題なく着られるように、生地の目がとても細かく編み込まれている・・・とはいえ、ニット生地の組織には空気がほどよく通りぬける余裕が残っているためです。
ちなみに、ニット生地の目の細かさを表す単位に「G(ゲージ)」というものがあります。これは1インチ(2.54cm)の間に編み針が何本並んでいるかを意味し、このゲージ数が高くなればなるほど、高密度に編み込まれていることになります。
洗ってそのまま、ノーアイロンで着られる
ニットシャツはシワになりにくく、洗濯後もノーアイロン、もしくは軽いアイロンがけで着られるものが多い特徴があります。
編み物であるニット生地は、糸同士の結びつきが強すぎないため、生地が変形(折り曲がる etc.)しても、元の状態に戻りやすいのです。
アイロンがけの手間が減るというのは、一人暮らしや単身赴任、長距離の出張時にも特に嬉しいポイントですね。
商品によっては更にシワになりにくいよう「形態安定加工」をかけたものもあります。
洗濯に関しては、「裏返してネットに入れる」それで大体OK
「ニット」という単語から、洗濯に関して心配する人が多いかもしれません。
確かに、ニットシャツは普段のシャツと違います。が、そんなに心配しなくても大丈夫です。
シャツの表裏をひっくり返して、ネットに入れて洗う(畳んでネットにいれると、よりベター)
- 回転式乾燥機(タンブラー乾燥)にはかけない
- 乾かすときは、シャツ自身の重さで伸びてしまわないようにする
- この3点を守っておけば、大丈夫です。
「いや、でも・・・」という風に不安になってしまう場合は、「洗濯タグ」の表記を確認して、やっていいこと悪いことを確認しておきましょう。
クリーニング屋さんに預ける場合
自宅での洗濯が不安なら、クリーニング屋さんにお任せするのもアリです。
ただ、クリーニング屋さんを利用する場合は「預けるときに、ニットシャツです!」と、伝えること。
これを忘れないようにして下さい。
伝え忘れてもクリーニング屋さんの方で気付いてくれるとは思いますが、万が一、誰も気づかずに機械のプレスにかけてしまうと、ニットシャツがペッタンコになって伸びてしまうことがあります。
せっかく購入したニットシャツです。長く大切に着ていきたいですね。
【これだけは注意】冠婚葬祭で着るのはやめておこう
ニットシャツをお葬式や結婚式といった「冠婚葬祭」で着るのは、止めておきましょう。
基本的に、ビジネスで着られるニットシャツは、一般的な布帛(ふはく)シャツと見間違えるようなクオリティで仕立てられています。
・・・とはいっても、やはり編み生地を採用したニット製品。
細かい目で織り込まれた布帛生地(=織物)だからこその「厳格なドレス感」には、流石に敵いません。
そのため、普段のビジネスシーンでは目立たず、気にもならない「ニット特有のやわらかい印象」が、お葬式などの場だと際立ってしまうかも・・・
冠婚葬祭の場では普段着ている布帛シャツ。ビジネスシーンでは着心地抜群なニットシャツ。
そんな風に使い分けていきましょう。
ビジネスシーンで活躍するニットシャツの選び方
【生地×エリ×色】おすすめのニットシャツは、こんなシャツ
シャツの見た目や着心地などなどを考慮した上で「これだ!」とおすすめするニットシャツは、『こんなニットシャツ』です。
生地は「綿×ポリエステル」がおすすめ
おすすめの生地は、綿×ポリエステルです。
「綿の吸水性や肌ざわり」と「ポリエステルの速乾性」をバランスよく採り入れたことで、非常に快適に過ごすことができますよ。
ちなみに、ニットシャツに採用される他の生地にはこんな種類があります。
言わずと知れた自然素材。吸水性が高く、肌ざわりが優しいのが特徴です。「綿といえばシワになりやすい!」というイメージがありますが、ニット(=編み物)になったことで、比較的お手入れが楽になっています。
・ポリエステル
言わずと知れた化学繊維。縮みにくく、シワになりにくいという特徴があります。ポリエステル100%シャツよりも、綿の肌ざわりとポリエステルの機能性をバランスよく採り入れた混紡シャツ(=綿ポリシャツ)として流通していることがしばしばです。
・COOLMAX(クールマックス)
様々なブランドが採用している機能系素材です。元々はスポーツウェア用に開発されていたもので、乾燥速度は綿の約5倍。
「クールビズにぴったり!」という触れ込みで紹介されることが多く、実際その通りなのですが、秋冬の「汗冷え対策」や「ジャケット下の蒸れ対策」としても活躍してくれます。
・鹿の子
いわゆるポロシャツでお馴染みのニット生地です。生地表面の凹凸のおかげで、汗ばんだときでも生地が肌にベタつきにくく、さらっとドライな着心地をキープしてくれます。
ちなみに「鹿の子」は、素材ではなく編み方の分類。そのため、綿100%の鹿の子や、ポリエステル100%の鹿の子が販売されていますよ。
エリは「ボタンダウン」がおすすめ
エリの形で1番おすすめなのは、ノーネクタイで着たとき首元がきちっと見える「ボタンダウン」です。
シャツブランド「ブルックス・ブラザーズ」が開発したエリ。エリの開きは75~90°。比較的大きなエリですが、ボタンで留めているため、だらしなく見えず、スポーティな印象に。
また、クラシックな「ワイド」や、小さいエリですっきりした首元を演出してくれる「カッタウェイ」もおすすめですよ。
ワイドカラー
襟の中で1番クラシックな襟の形。エリの開きは100~120°。
カッタウェイカラー
エリが小さく、首元がスッキリした印象に。エリの開きは180°と広く、水平線のように見えることから「ホリゾンタル」と呼ばれることも。
ビジネスシーンでおすすめの人気ニットシャツ13選(10ブランド)
ここからは、おすすめの人気ニットシャツブランドを紹介していきます。
実際に購入するときの参考にしてみて下さいね。
※各商品の価格は2023年9月時点のものとなることを予めご了承くださいませ。
※クリックするとそのブランドの紹介へ移動します
- インダスタイル・トウキョウ|
- 鎌倉シャツ|
- オジエ|
- はるやま|
- ブルックスブラザーズ|
- ブリックハウス|
- スーツセレクト|
- カミチャニスタ|
- ヒトヨシ|
- シャツマート|
INDUSTYLE TOKYO(インダスタイル・トウキョウ)
オリンピック選手の競技ウェアと同じ“動体設計思想”に基づいた技術「動体裁断+動体縫製®」を採用することで、もはや“何も着ていない気さえする着心地”が何よりの特徴です。
また、腰回りがスリムに見える「動体裁断+動体縫製」の副次的な効果も相まって、一度試すと他ブランドのシャツが着られなくなるシャツとしてNHKや『アド街ック天国』などを通して話題を集めています。
人気No.1!!初めての動体裁断®にピッタリの「四季すべて快適なシャツ」
微かな光沢感がドレス感を演出してくれる生地を使用した動体裁断®ニットシャツです。
四季を通して快適に過ごせる生地を採用しており、“初めてのINDUSTYLE TOKYOシャツ”にピッタリなエントリーモデル。
身体にフィットするのに着ぐるしさ皆無という究極の着心地に興味がある人は、まず、この1枚で試してみるのがオススメですよ。
▼動体裁断®シャツに寄せられた声
試しに1枚だけ買ってみたら、もう他のシャツが着られなくなりました
5.0
この着心地を知ってしまうと、他のシャツが窮屈に感じてしまうぐらいで、
シーズンに1着は買ってしまってます。引用元:公式通販サイト
リピーター人気No.1 のロンドンストライプ・ニットシャツ
柄はカッチリしたストライプですが、“ふわっ”とソフトな肌ざわりに編みあがっている不思議なニット生地から仕立てられた日本製ニットシャツです。
吸湿速乾機能で365日快適に過ごせる1品です
▼動体裁断®シャツに寄せられた声
ふんわり体を包み込むような優しさ
5.0
動いても、必ずシャツの方から、体に寄り添ってくるよな動きをしてくれます。歴代007も、この快適さを知っていたら、
ショーン・コネリーも、ダニエル・グレイグも、
御社のシャツを注文していたことでしょう!引用元:公式通販サイト
夏人気No.1の快適半袖シャツ! ビジネスでも活躍する細番手鹿の子の1枚
“さらっと”心地よい細番手鹿の子で仕立てた半袖シャツです。一般的な鹿の子よりも目が細かい「細番手鹿の子」なので、ビジネスシーンにも合わせやすいのが特徴。
「動体裁断+動体縫製®」に軽やかな着心地と、スリムに見える腰回りで、汗ばみがちな夏のビジネスシーンでも快適に過ごせる1枚に仕上がっていますよ。
▼動体裁断®シャツに寄せられた声
Maker’s shirt 鎌倉
企画から製造・販売までを手掛けることでコストカットに成功し、コスパ抜群のシャツを展開しています。
出張でも活躍してくれるイージーケアシャツ
汗ばんでもベタつかない「肌離れ性」や、ストレッチ性に優れる生地を採用したニットシャツです。
出張先でも霧吹き一つ&ハンガー掛けでOKなぐらいのイージーケアなので、単身赴任や移動の多い出張の相棒として最適。
シャツとしてはクラシックな襟型なので、ノーネクタイでもタイドアップでも、器用にこなしてくれますよ。
▼紹介したニットシャツのレビュー
安心の品質です
5.0
こちらのシャツを買い始めてからというもの他メーカーのシャツは着れなくなりました。特にノーアイロンシャツは洗って乾かすだけでシワなしで、すぐに着れて、とても便利です。引用元:公式通販サイト
ビジカジにぴったりのストライプ柄ニットシャツ
ストレッチ性に優れる生地でオフィスワークを快適にしてくれるニットシャツ。
他のアイテムと合わせやすいブルーのストライプはビジカジスタイルに最適です。
襟を美しく保つ「カラーステイ」付きなのでノーネクタイでも綺麗に見えるのがビジカジに嬉しいポイント。
オジエ(ozie)
メーカー直販だから価格を抑えることに成功しているだけで、生地のクオリティは百貨店の2万円近い高級生地に匹敵しています。小ロット多種生産スタイルなこともあり、ラインナップが非常に豊富です。
洗ってすぐ乾く・汗ばんでもドライな着心地をキープするCOOLMAX®ニットシャツ
吸水速乾性に優れた機能素材「COOL®」を使用したニットシャツです。
汗をささっと吸収して蒸散させるため、汗ばんだときのベタ付きや、汗冷えを防いでくれる体にやさしい着心地が特徴。
シャツ1枚でもサマになるクレリックタイプなので、シャツスタイルが増えるクールビズなどで活躍してくれますよ。
▼紹介したニットシャツのレビュー
はるやま
アイロンがけ不要のキング・オブ・楽ちんニットシャツ
シャツ界隈唯一のW&W性(シワのつきにくさレベル)最高ランクのLv5を叩き出す完全ノンアイロンニットシャツです。
シワのつきにくさに加えて、超形態安定・消臭・防汚・抗菌・吸汗速乾 etc. 快適に仕事をするための機能をこれでもかと搭載しています。
▼紹介したニットシャツのレビュー
全てのサラリーマンはコレを買うべき
5.0
柔らかくめちゃくちゃ着心地がいいです。しかも面倒なアイロンかけから解放されて最高です。私服も全てこれにしたいほど柔らかくてストレッチが効いていてとても着やすく感動しました。何故もっと早く選ばなかったのか。
全てのサラリーマンはこれを着るべきです。
引用元:楽天市場
ブルックスブラザーズ(Brocks Brothers)
ボタンダウンシャツや形態安定シャツなど、今でこそ一般的になった様々なジャンルを発明してきました。
上品カジュアルな、綿100%のニットシャツ
ジャケットのインナーから、カジュアルスタイルのトップスまで合わせられる、薄手のニットシャツです。
ビジネスシャツのデザインをベースにしつつも、胸ポケットに「丸みのあるパッチポケット」を合わせるなど、基本的にはカジュアルシャツとして着回すのがオススメな1枚です。
ブリックハウス(BRICK HOUSE)
さらに、他ブランドでは形態安定加工をしにくい生地も、織物工場と何度も試織を繰り返し、製品に仕上げるこだわりぶりは、さすが形態安定ワインシャツの“専門店”。
ちなみに公式サイトでニットシャツを探すときは[ストレッチ]というキーワード検索をしたほうがスムーズですよ。
再生ポリ採用で、高い「シワになりにくいレベル」を達成したストレッチシャツ
そもそもシワになりにくいニット生地のシャツに、更に形態安定加工をかけたニットシャツです。
シワになりにくいレベルを5段階で評価する「W&W性」において、3.2以上を獲得するイージーケア性が特徴。
生地感もビジネスシーンでも着用しやすい織物味あるクオリティに仕上がっています。ボタンダウンシャツなのでクールビズやノージャケットスタイルとも相性◎です。
▼紹介したニットシャツのレビュー
スーツセレクト(SUIT SELECT)
世界で活躍するデザイナー佐藤可士和さんがプロデュースしたことで話題になりました。
4つの「S」を兼ね備えたニットシャツ
4つの「S(スーパーノンアイロン、ストレッチ、ソフトタッチ、スリム)」を兼ね備えたニットシャツです。
襟(えり)型やカフス、前立てをコンパクトにすることでシャープな印象を高めているのもポイントの1つです。
カミチャニスタ(CAMICIANISTA)
イタリアの高級手縫いシャツによく見られるディティールや手法を採用しています。
伸縮性と通気性抜群の「鹿の子ニット」
軽さと通気性に優れた鹿の子生地を使用したニットシャツです。
生地の表面に凹凸があるため肌と触れる面積が少なく、汗ばんだときにもサラリとした肌触りで快適性をサポートしてくれます。
ニット生地の伸縮性は、カミチャニスタお得意の袖の後付け(マニカ・スポスタータ:袖の可動域が広がる仕立て)とも相性がよく、カミチャニスタの醍醐味を存分に楽しめる1着に仕上がっていますよ。
ヒトヨシ(HITOYOSHI)
『単なる謳い文句で“日本製”を語ってはいけない』という方針のもと、「通常の1.5倍細かい運針」や「立体的なエリの仕上げ」「接着芯ではなくフラシ芯の採用」などなど、確かな価値と職人魂を込めたワイシャツを仕立てています。
シャツ業界でも珍しい超緻密な鹿の子生地を採用した1枚
シャツ界隈でも希少な「36ゲージ鹿の子生地」を使用したニットシャツです。
一般的なニット製品の2~3倍の緻密さで編み込まれているため、通気性がありながら、「光沢感」や「しっとり滑らかな触り心地」を兼ね備えた表情が特徴です。
光事態にを通さない特殊な特性があり、夏場のインナー透け透け問題も解決してくれますよ。
シャツマート(SHIRT MART)
企画から販売までの間に問屋etc.を挟まないことでコストカットを実現しています。日本の百貨店や大手量販チェーン店向けに生産した余剰生地を使用しているため、生地のクオリティもバッチリです。
楽天市場のレビュー成績トップの格安ニットシャツ|SHIRTS MART
楽天の[ニットシャツ]キーワードで、レビュー成績トップの格安ニットシャツです。
全部で18種類の中から選ぶことが出来るのも嬉しいポイント(人気の種類は既に完売しています)。
商品到着後1週間以内なら着用後&洗濯後でも返品対応してくれるなど、格安ながらメーカーの自信が伺えるクオリティになっています。
「ニットシャツとはどんなシャツか」や「とりあえず枚数を揃えたい!」ときにはピッタリの選択肢といえるでしょう。
▼紹介したニットシャツのレビュー
4.0
最近はニットシャツが流行している。というので、ここのお店が安いので試しに購入してみました。
なるほど、これはポロシャツみたいだな。と。
テレワークやノーネクタイのクールビズの時などではこれで十分なのでしょう。
値段を考えると、結構ペラペラで肌も透けるのかな…と心配していましたが、思ったよりは生地の厚さがありました。
引用元:楽天市場
あとがき
以上、ニットシャツの魅力や特徴、オススメの一品をご紹介しました。
参考になりましたでしょうか?
ニットシャツは通年着ることができるシャツですが、一般的にニットシャツが多く流通するのはまさに今の季節。
ぜひ、自分にあったニットシャツを見つけてくださいね!
究極の着心地を追及する日本のシャツブランド「インダスタイル トウキョウ」特集
“宇宙飛行士の船内作業着”を仕立てた技術と型紙をベースに始まった「インダスタイル・トウキョウ(INDUSTYLE TOKYO)」は、1956年創業の老舗メーカー『丸和繊維工業』が展開する日本のシャツブランドです。
オリンピック選手の競技ウェアや、宇宙船飛行士の船内作業着など、プロフェッショナルのパフォーマンスを支える服に採用された「動体裁断®」という技術を世界で初めて、ワイシャツに投入。『試しに一度着て見たら、他のブランドのシャツが着られない』といった声が寄せられるような着心地を生み出しています。
『アド街ック天国』やNHKなどの映像メディアから、ゴルフ雑誌EVEN、ディスカバリージャパンなどなど、様々なメディアで取り上げられています。