30代女性に人気のお財布ブランドTOP10。センスのいい財布を厳選してご紹介します。

『FURLA（フルラ）』は1927年にイタリアで創業したブランド。

「エレガンスなデザインで、手の届きやすい価格」が、幅広い層から高い支持を得ています。

100年近い歴史を持つ老舗ですが、数年前にはブランドロゴを一新するなど、時代に合わせたアイテムを展開しています。

『COACH（コーチ）』は1941年にニューヨークで生まれたブランド。

「アクセシブル（身近な）ラグジュアリー』をテーマに展開する、上品で高級感あるデザインでありながら、お手ごろな価格帯のバッグは年代を問わず人気です。

『LOEWE（ロエベ）』はスペイン発の高級ファッションブランド。
スペイン王室御用達に裏付けされた仕立ての良さと、シックでありながらアクセントの効いたデザインが人気です。

ラグジュアリー・プレタポルテ（高級既成服）にルーツを持つクロエのバッグは、エレガントな雰囲気の中の、さりげない可愛らしさが人気です。

『Kate spade』はニューヨーク生まれのファションブランド。
ブラック×シルバーのシックなアイテムから、パッションピンクで“甘くてかわいい”アイテムまで幅広く展開しています。

『CELINE（セリーヌ）』は1945年にフランス・パリで創業されたブランド。

「憧れ」の言葉と一緒に語られることも多いセリーヌは、長く愛せるタイムレスなデザインが魅力です。

『Herschedule（ハースケジュール）』は、日本の老舗バッグブランドの元デザイナーが新たに立ち上げた日本のブランド。

「楽しい予定を入れたくなる、素敵なバッグ」をコンセプトに他ブランドでは見ないようなデザインのバッグを展開しています。

品あるニュアンスカラーと、かゆいところに手が届く機能性が人気です。

レザーを編み込む「イントレチャート」でお馴染みな『ボッテガヴェネタ』は、ブランドロゴで語らないブランドの１つ。

勿論デザインにもよりますが、イントレチャートが全面に出ているアイテムだと、ボッテガブランドであることが一発で伝わるため、アイテム自体の存在感は割と強めだったりします。

『TORY BURCH』はアメリカ発のブランド。
創業は2004年ですが、「T」を組み合わせた大きなロゴマークが大ヒットし、一気に人気ブランドとなりました。

1854年に創業した『Louis Vuitton（ルイヴィトン）』。

ルーツは旅行用トランクということもあり、デザインだけでなく、耐久性や使い込んだ風合いの良さも人気の理由です。

市松模様の「ダミエ」や日本の家紋がモチーフと言われる「モノグラム」などが有名ですね。

ちなみに、LとVを組み合わせたモノグラムは、複雑なデザインを熟練の職人が描き上げるため、模倣品が激減したんだとか。

『ジャーダ・ロベルタディカメリーノ』はイタリアの老舗「ロベルタ」のWEB限定ライン。
トロンプルイユ（だまし絵）の遊び心あるデザインや、トリコロールカラーが人気です。

『傳濱野』は皇室御用達として知られる日本ブランド。
派手なロゴはいらない、ただただ上質なものが欲しい。という人から支持されています。

街で見かけた“名前も知らない女性”を見て「どんな人だろう？」「どこへ出かけるのだろう？」「きっと素敵なことがあるのだろう」と、彼女のスケジュールを想像させるような、ニュアンスカラーのアイテムが特徴です。

「素敵なデザイン」と「実際に使っても便利な機能性」をしっかり両立しているのが特徴です。

熟練の職人が、宝飾品のように１つ１つ手作りしているため、大量生産することも難しいものだとされています。

思わず「こんなの見たことない！」と言ってしまいそうなパイソン財布です。

「ゴールドが運気にいいとは聞いたけど、あからさまなのはちょっとな..」と思っていた矢先に見つけたこちら。
内装なら普段見えないし、いいじゃん！と、思わず頷いてしまいました。

ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。

ピックアップしたのは、手にしっとりとなじむ感触に癒される本革を採用したミニ財布です。

バッグ職人の技術力で細かな部分まで丁寧に仕立てられたお財布は、手にした時の満足感は価格以上です。

ブランドの設立は2013年ですが、バッグ作りの歴史は140年前の明治初期から。
「日本の女性が美しく見えるサイズバランス」を考え抜いてデザインされたアイテムを展開しています。

ブランド人気No.1のハンドバッグ、ミーティアのための特注レザー。
いつまでもふれていたくなるやさしい張りと、しっとりとした質感は上質な本革ならでは。

質のいいレザーと、職人の丁寧な仕立てが光る、40代の女性にぴったりな1品です。

上質なレザーにブランドネームを合わせたシンプルな、だけれど人気No.1のシリーズ「バビロン」から提案されているコンパクトウォレットです。

ベージュ系のウォレットボディに、ゴシック系の太いブランドネームが合わせていますが、フォントサイズを“キュッ”と小さめに配置することで、ほどよく可愛い塩梅に。

シンプルながら華奢過ぎず、かといってずぶと過ぎない、絶妙なプロダクトに仕上がっています。

「大人がもつのにほしい上質さ」と「価格」のバランスに優れたブランドです。

今回は、CCシグネチャー キャンバスとカーフレザーとを組み合わせたデザインが特徴のロングウォレットをピックアップしました。

ピックアップしたのは、10周年記念で作られた特別モデル。
ロングセラーの「モア」シリーズを、年に数回しか入荷しないという、イタリア製ヌメ革で仕立てています。

カラーはアンティーク家具のようなグレー。

丈夫でハリがあり、手にするほどに馴染んでいくオイルヌメ革は、一緒に過ごす時間を楽しむレザーです。

幸せの花、ミモザをイメージして染め上げられたイエローのレザーを採用したお財布です。

使用しているのは“革らしさ”を何より楽しめる「水染めレザー」。
技術と手間をかけて生まれる、透明感あふれるナチュラルな風合いと、いつまでも触っていたいふっくらした手触りが魅力のレザーです。

「革が好き」という方にこそ手にとってみてほしい1品に仕上がっています。

実はこのアルファベットのチャーム、A〜Zまで選べる、ということで人気なんです。
迷ったら写真のようにChloeのCを選ぶのも良いですね。

さりげなくきらめく金具のゴールドが上品な雰囲気を演出してくれる、大人の女性にぴったりな1品です。

型押しのレザーにシルバーのブランドロゴ金具をあしらったシンプルな1品です。

180度開くことができるので、カードの出し入れのストレスがないお財布です。

品質の高さは言うまでもありませんが、綺麗な色味も人気の秘訣。

ローズマリーと名付けられたくすんだニュアンスグリーンにアナグラム金具がよく映える1品ですね。

余談ですが、このモノグラムキャンバスは世界初の「ブランドネームを使ったデザイン」なんだそうです。