いま大人メンズの間で話題になっている「上質ルームウェア」。
おうち時間が増えたことで、家の中で過ごす服にも投資する人が増加。
そこで注目されているのが、気持ちをスイッチするような質のいいルームウェアです。
「在宅ワークで1日家にいるけど、着替えてスイッチは切り替えたい」
「家で過ごす時間が増えたから、部屋着もこだわって選びたい」
「パジャマもルームウェアも一緒!」
そんな現状パジャマ=ルームウェアな諸兄に向けて、
この記事では大人男子が虜になる上質ルームウェアを人気ブランドから厳選してご紹介します。
ギフトとして選ばれることも多い上質ルームウェア、ぜひ体感してみてください。
日本製パジャマ
メンズにおすすめのルームウェア
ここからは編集部厳選のおすすめルームウェアをご紹介していきます。
在宅ワークにもおすすめなアイテムは、もちろん外出もできます。コンビニに行ける部屋着を探している方は襟型にチェックしてみてください!
特にオススメな
PICKUPモデル3選 |
5,000円以下!
高コスパブランド4選 |
在宅ワークに!
かっちりスタイル3選 |
快適性重視
睡眠も◎な5選 |
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– 価格 – 22,000円 |
– 価格 – 14,960円 |
– 価格 – 59,180円 |
– 価格 – 3,990円 |
– 価格 – 3,990円 |
– 価格 – 4,290円 |
– 価格 – 3,355円 |
– 価格 – 6,600円 |
– 価格 – 26,400円 |
– 価格 – 22,000円 |
– 価格 – 7,480円 |
– 価格 – 12,210円 |
– 価格 – 13,200円 |
– 価格 – 15,400円 |
– 価格 – 29,700円 |
– 襟タイプ – ダブルショール |
– 襟タイプ – Uネック |
– 襟タイプ – 開襟 |
– 襟タイプ – 開襟 |
– 襟タイプ – クルーネック |
– 襟タイプ – スキッパー |
– 襟タイプ – 開襟 |
– 襟タイプ – スタンドカラー |
– 襟タイプ – ブレザー |
– 襟タイプ – ノーカラー |
– 襟タイプ – クルーネック |
– 襟タイプ – クルーネック |
– 襟タイプ – ジャケット |
– 襟タイプ – クルーネック |
– 襟タイプ – ショールカラー |
– テレワーク – ◎ |
– テレワーク – △ |
– テレワーク – △ |
– テレワーク – △ |
– テレワーク – ◯ |
– テレワーク – ◯ |
– テレワーク – △ |
– テレワーク – ◎ |
– テレワーク – ◎ |
– テレワーク – ◎ |
– テレワーク – △ |
– テレワーク – △ |
– テレワーク – ◯ |
– テレワーク – ◯ |
– テレワーク – △ |
– 睡眠の快適性 – ◎ |
– 睡眠の快適性 – ◯ |
– 睡眠の快適性 – ◎ |
– 睡眠の快適性 – ◯ |
– 睡眠の快適性 – ◯ |
– 睡眠の快適性 – ◯ |
– 睡眠の快適性 – ◎ |
– 睡眠の快適性 – △ |
– 睡眠の快適性 – ◯ |
– 睡眠の快適性 – △ |
– 睡眠の快適性 – ◎ |
– 睡眠の快適性 – ◎ |
– 睡眠の快適性 – ◎ |
– 睡眠の快適性 – ◎ |
– 睡眠の快適性 – ◎ |
– 上下別売り対応 – あり |
– 上下別売り対応 – あり |
– 上下別売り対応 – なし |
– 上下別売り対応 – なし |
– 上下別売り対応 – なし |
– 上下別売り対応 – なし |
– 上下別売り対応 – なし |
– 上下別売り対応 – なし |
– 上下別売り対応 – なし |
– 上下別売り対応 – なし |
– 上下別売り対応 – なし |
– 上下別売り対応 – なし |
– 上下別売り対応 – なし |
– 上下別売り対応 – なし |
– 上下別売り対応 – なし |
– ブランド名 – インダスタイル トウキョウ |
– ブランド名 – ジェラートピケ |
– ブランド名 – フー・トウキョウ |
– ブランド名 – ユニクロ |
– ブランド名 – 無印良品 |
– ブランド名 – フルーツオブ ザルーム |
– ブランド名 – Apricot club |
– ブランド名 – グンゼ |
– ブランド名 – ノウハウ |
– ブランド名 – ビームスライツ |
– ブランド名 – リビングマホロバ |
– ブランド名 – パジャマ工房 |
– ブランド名 – パジャマ屋 |
– ブランド名 – インダスタイル トウキョウ |
– ブランド名 – パジャマ屋 |
PICKUP!!今こそ投資したい極上ルームウェア
“無重力な着心地”のパジャマ兼ルームウェア
Point①極上の着心地を実現した「動体設計」
宇宙船内服にも採用の特許技術をパジャマに搭載。他では味わうことができない“無重力の着心地”を実現しています。
Point②WEB会議もOK!な襟元
パジャマのままでもきっちり見えるショールカラー。通常よりも襟を高めに設計することでWEB会議もOKな雰囲気に仕上がっています。
在宅ワークをされる方にもおすすめです。
Point③3シーズン快適な天然素材
ふんわり、もっちりした生地は、ユーカリが原料の「リヨセル」。疲れたからだをやさしく包み、吸湿・放湿にも優れる快適素材です。
仕立てているのは、創業60年の老舗肌着メーカー。
肌に触れるものだからこそ、安心して着られる日本製です。
▼INDUSTYLE TOKYOの動体裁断®︎アイテムに寄せられる声
5.0
プレゼントしました。着心地がとても良いと喜ばれました。引用元:公式通販サイト
5.0
生地の触り心地が良く、プレゼントした相手の方からも喜んで頂けました。引用元:公式通販サイト
コミカルでかわいい物好きな人に向けた「ふわもこ」パジャマ
「もこもこ」「ふわふわ」なレディースラインアイテムをメイン展開していますが、メンズラインもしっかり展開中。
今回ピックアップしたのは、中でも人気のボーダーアイテム。
他のブランドと比べると、どうしても可愛らしいデザインの物が多いので、ここは好き嫌いが分かれる部分かもしれませんね。
着る美容液こと「最高峰のシルク」で仕立てた
写真を見るだけでも伝わてくるトゥルトゥル感は、最高峰のシルク生地だからこそ。
「シルク」は、人の肌との成分が近いこともあり、着る美容液とも称されるほど。
レビューもほぼ全てが5という、「高いパジャマを求めている人」にダイレクトに刺さっている驚異的な嗜好品パジャマと言えます。
パジャマにはいくらでも投資できる準備がある方は是非。
▼紹介したカッタウェイシャツのレビュー
プレゼントしましたが喜んでもらえました
5.0
プレゼントしましたが喜んでもらえました着心地が良く、気に入ってもらえました。
洗濯には、少し手間がかかるので、もう一着必要になりそうです(笑)引用元:公式通販サイト
高コスパ!5,000円以下のおすすめルームウェア
「綿の肌ざわり」と「エアリズムの心地よい機能性」を両立!
ユニクロの傑作「エアリズムコットンTシャツ」ほどの “エアリズム味” はないようなので、その点は注意くださいませ。
▼紹介したカッタウェイシャツのレビュー
快適な着心地たまりません
5.0
去年にないカラーBLUEをリピ買い。テロンとした生地の着心地がなんとも快適でリラックスできます。生地の感触が黒紺はやや固く、カーキBLUEの方が柔らかめの気がして、後者の方が好みです。引用元:公式通販サイト
オーガニックコットン製きれいめルームウェア
ここ最近注目されている「ダンボールニット」を採用したきれいめな印象のセットアップです。
生地の構成がダンボールのような多層構造になっていることからそう呼ばれています。
筆者は最初に聞いた時、ダンボールをリサイクルした素材だと勘違いしました。
▼紹介したカッタウェイシャツのレビュー
🇺🇸定番『フルーツ』の肌触り◎なパイル地ルームウェア
同ブランドの名前を聞けば、Tシャツを思い浮かべる人も多いかと思いますが、Tシャツ以外も名品揃い!
こちらは、上質なタオルのような質感のサラッとした肌触りと伸縮性に優れたパイル生地を採用した、伸縮性・通気性◎な快適な1品に仕上がっています。
楽天で人気の「二重ガーゼ」ルームウェア
ガーゼ生地をとりあえず試してみたい!という人におすすめです。
在宅◎な“かっちり見え”ルームウェア
肌着メーカーの快適テレワークウェア
「シャツ」タイプなのでもちろん在宅ワーク中のWEB会議も◎。
気になる着心地ですが、そこはさすがは肌着メーカー。
心地よい肌触りの国産織物を採用し、身幅は2パターン用意することでリラックスできる着心地を実現しています。
ブレザージャケットのデニムセットアップ
と、最初に見たときは思わず声に出してしまいました。
デニムといえば、タフでハードなワークウェア。ルームウェアとは縁遠い存在だと思ってました。
そんなイメージを覆すのがデニムの聖地・岡山産の「ベビーデニム」という生地!
デニムの風合いなのに、ふんわり柔らかい肌触り。
吸水性にも優れたルームウェアにおあつらえ向きなデニム生地なんです。
ジャケットデザインなので当然WEB会議にもバッチリ対応◎。
ニューノーマル時代に産声を上げたBEAMSの名作
もはやノーマルになったので、最近はあまり聞かなくなりましたね。
そんな時代に合わせて誕生したのがこちらのBEAMSによるニューノーマルセットアップ。
このふたつを見事に両立させた、テレワークの必需品となった名作です。
快適性重視!睡眠もバッチリなルームウェア
真夏大活躍!「涼」にこだわった、半袖パジャマ
江戸時代から受け継がれる伝統技法「和晒(わざらし)」を用いたガーゼ生地を採用。
とても頼りなさそうな「1重ガーゼ生地」なのですが、一般的な綿ブロード生地以上の耐久度をもっているため、ガシガシ着て・ジャブジャブ洗うことができます。
パジャマやルームウェアで、よくありがちな、気付いたらズボンの中でゴムがひっくり返っている“あの状況”が起こりにくいという、地味ながら非常にストレスフリーな特徴があります。
▼紹介したカッタウェイシャツのレビュー
とても軽くて使いやすい
5.0
郵便で受け取った時に軽すぎてコレなんだっけ?ってなってました(笑)
軽すぎて涼しすぎて使いやす過ぎます!体にくっつかないので、ずっとサラリとしていて気持ちいいです。引用元:楽天市場
4.0
商品タイトルに書かれているとおり「軽くやわらか」で、着ているのを忘れてしまうくらいです。
少し残念なのが、写真とは異なって胸元がかなりゆったりと作られており、正面を向いていても垂れ下がる感じになります。また、全体的にシワが目立ちますので、オシャレに着こなしたい方には向かないかと思います。
部屋着(パジャマ)としては、これまで着てきた物で最高位ですので、洗い替え用にもう一着購入を検討したいと思います。
あと、個人的な希望としましては、同じ生地で肌着(ノースリーブシャツとトランク)があれば完璧だと思います。引用元:楽天市場
オールシーズン活躍!吸水発散に優れたスラブダブルガーゼで仕立てた日本製パジャマ
吸水発散に優れているため、汗冷えも防止。シャワーを浴びた後の身体の冷えも防止。
ボタンを南国ヤシの実殻から削るなど、ディティールにもナチュラル感を散りばめられています。
▼紹介したカッタウェイシャツのレビュー
相変わらず良い製品です
5.0
風呂上りに着る快適さに惹かれ長年半袖スリーパーを愛用してきましたが、年齢と共に夜中に足の冷えを感じて、ここ3-4年は娘が贈ってくれたダブルガーゼのパジャマを使用しています。長年の使用で肩の辺りが薄くなってきて購入を考えていたところ、30%クーポンのセールがあったので購入しました。
これでまた数年は快適な睡眠が得られます。引用元:楽天市場
化学繊維100%なのに、優しく、静電気とも無縁なフリースパジャマ
前開きなので保温性が心配になりますが、首回りを絞り気味に設計することでその点をケア。
首回りを「テーラードジャケット風の襟」でデザインすることで、ドレス感をググッとUP。大人らしい印象に仕上がっています。
「軽さ」と「保温性」「静電気対策」「吸汗性」などこだわりも多数。
「和紙コットン」なら、夏から秋まで気持ちよく。
採用した和紙繊維は、越前和紙で有名な“日本一の和紙生産地”こと福井県で作られた「キュアテックス®」。
吸水性と吸湿性に優れているため、汗ばんだ時のベタつき&ジトつきを心地よくケアしてくれます。
オリンピック選手の競技ウェアと同じ「動きやすく&肉体にやさしい特殊構造」を採用しているため、寝ている間の無意識を、とにかくノンストレスに過ごすことができます。
▼動体裁断を採用した服に寄せられる声
今治タオルとのタッグから生まれた「ペイズリー柄パジャマ」
柄を綺麗に描きつつ、それでいて「やさしい肌ざわり」を実現するために、途方もない試行錯誤の末にたどり着いたとされます。
ペイズリー柄は、人目にふれるシチュエーションだと、慣れない人にとってはハードルが高い柄の1つ。
パジャマなら人目を気にする必要もなく、存分にペイズリー柄を楽しむことができますね。
ルームウェア選びのポイント
外出もできて、パジャマにもなる
“兼用デザイン”がおすすめ
せっかくお金を出して“イイもの”を買うんですから、活躍の場は広いに越したことはない、そんな気持ちはみなさん一緒のはず。
上質ルームウェアに期待したいのは
- 外出できるか(テレワーク対応か)
- パジャマにもなるか
の2シーンでも着用できること。
そんな“兼用”ルームウェア選びのコツは、ずばり「襟デザイン」です。
外出◎、睡眠◎な「ダブルショールカラー」
イチオシの襟デザインは「ダブルショールカラー」です。
「襟が高い=フォーマル感がある」なので、WEB会議にも対応◎。
コンビニはもちろん、パジャマにもバッチリなハイブリッドルームウェアです。
テレワークには、シャツorジャケットスタイル
テレワークをする人が増えてから人気なのが、「快適な着心地だけど、かっちり感もある」デザイン。
「WEB会議にヨレヨレのTシャツで登場するわけにもいかない」
「寝巻きのままだとスイッチが入らないんだよな」
という人に向けて、リラックス素材をスタイリッシュに仕上げたルームウェアが各ブランドから展開されています。
パジャマも兼用できたら最高!
ルームウェアとは、「家にいる間で、寝ている時以外に着る服」ですが、
ルームウェアのまま寝落ちしちゃう日だってあるワケです。
そんな時のために、快適な睡眠にも対応しているものがベスト。
せっかくなら、快適な睡眠にも対応したアイテムだと嬉しいですね。
着心地&高級感を決める「素材選び」
襟などのデザイン設計の次に注目したいのは素材選び。
どんな特徴を持った生地を採用しているかで着心地&見た目も大きく変わります。
ルームウェアに選ばれることが多い生地についてまとめましたので参考にしてみてください。
着心地を求めるなら、
“肌着メーカー”製がベスト
ルームウェアの下には何も着ない、となれば、ルームウェアには肌着と同程度の心地よさを求めたいところ。
着心地を追求するなら「肌着メーカー」が手掛けるアイテムを選ぶと◎です。
おまけ:上下別売り対応ショップだと◎
基本的にはセットアップで販売されているルームウェアですが、上下別々で購入できるショップもあります。
メリットは「上下で別のサイズで買える」こと。
「上のサイズで買うとパンツがゆるいんだよな」という歯がゆい思いもしなくていいワケです。
まずはトップスだけでもOK!
筆者がおすすめしたいのは、
「上質感があって、着ているだけでテンションが上がる部屋着」なワケですが、
こだわり抜いた素材&デザイン設計なこともあり、価格がそれなりなことも事実。
上下で揃えると4〜6万円くらいが多いです。
なので、買うのは上だけでもOK!だと思っております。
トップスを変えるだけでも、着心地のよさを体感できる&気分も変わるはずです!
あとがき
いかがでしたでしょうか。
この記事でリラックスできるルームウェアに出会えましたら幸いです。
ここまで『紳士のシャツ』編集部の岡田がお送りしました。
それではまた!
究極の着心地を追及する日本のシャツブランド「インダスタイル トウキョウ」特集
“宇宙飛行士の船内作業着”を仕立てた技術と型紙をベースに始まった「インダスタイル・トウキョウ(INDUSTYLE TOKYO)」は、1956年創業の老舗メーカー『丸和繊維工業』が展開する日本のシャツブランドです。
オリンピック選手の競技ウェアや、宇宙船飛行士の船内作業着など、プロフェッショナルのパフォーマンスを支える服に採用された「動体裁断®」という技術を世界で初めて、ワイシャツに投入。『試しに一度着て見たら、他のブランドのシャツが着られない』といった声が寄せられるような着心地を生み出しています。
『アド街ック天国』やNHKなどの映像メディアから、ゴルフ雑誌EVEN、ディスカバリージャパンなどなど、様々なメディアで取り上げられています。
『アド街ック天国』やNHKで話題!インダスタイルトウキョウのおすすめ動体裁断®アイテム
インダスタイルトウキョウで人気の秋冬アイテム
皇室御用達『傳濱野』
メンズライン特集
“老舗の当主が欲しいもの”を、皇室御用達の確かな仕立てで。
▼ブランドの概要
『傳濱野(でんはまの)』は、ロイヤルファミリー3代からご用命を受けた濱野家による、日本のブランド。
その歴史はなんと140年前の明治初期から。
皇室に献上するフォーマルバッグを仕立てていただけあって、その仕立ての良さはお墨付きです。
そんな傳濱野メンズラインのコンセプトは、
「数えきれないほどのレザー・財布を見てきたブランド当主が、自分で欲しいと思ったものを作る」というもの。
そのコンセプトなだけあって、
「これこれ、こういうのが欲しかったんだよ」
という、大量生産では叶わないようなアイテムが展開されています。