カジュアルファッションの定番アイテムの1つ、
「パーカー」。
顔の近くにフードがあることで、小顔効果を発生させ、スタイルをよく見せてくれることから、おしゃれ初心者から上級者まで遍く重宝するマストアイテムです。
今回は、数あるメンズパーカーの中かオススメアイテムを厳選。
「どのパーカーも同じに見える」
「おすすめは何?」
「高いパーカーは何が違うの?」
そんな悩みや疑問をお持ちの皆さまのお手伝いができれば幸いです。
前開きの仕様でイメージが変わるパーカー
着こなしの調整が自由自在な、ジップパーカー
ジッパー(ファスナー)で前開きを調整するパーカーを「ジップパーカー」と呼びます。
着脱が楽なだけでなく、“重ね着具合”を無段階調節できるのが大きな強み。パーカーを羽織る着方は、この後で解説するプルオーバーでは真似することができません。
また、ジップパーカーの中でも、ジッパー引手が2個ついているタイプは「ダブルジップパーカー」と呼ばれ、上から下から、より細かい締まり具合の調整ができます。
裾のほうだけジップを外すことで、腰回りがポコッとしてしまうのを軽減してくれる着こなし方もありますよ。
シンプルな、プルオーバーパーカー
ジッパーがついておらず、頭から被って脱ぎ着するパーカーを「プルオーバーパーカー」と呼びます。
前身頃のジップがない分シンプルなデザインとなり、立ち位置としては、“小顔効果の期待できるトレーナー”的なファッションアイテムとして愛用されることも。
正面がシンプルになる分、ジャケットやコートを前開きで羽織った時のインナーとして指名されることもしばしば。
ただし気を付けないと、着脱のたびに、髪型が乱れたり化粧が持っていかれたりするため、そこら辺の面倒くささはどうしてもありますね。
「中の空洞が繋がっているカンガルーポケット」は、構造上、プルオーバーパーカーでないと合わせることができません。
ドレス感がUPする、ボタンパーカー
ボタンを留めて、前開きを調整するタイプのパーカーを「ボタンパーカー」と呼びます。
ワイシャツのデザインに少し近づくこともあってか、他のパーカーと比べると大人感(ドレス感とも)がUPして見える特徴があります。
ボタン留めポケットが付いているマウンテンパーカーは、パーカー全体の統一感を重視するためか、前開きもボタン留めであるデザインが多いように感じています。
おすすめのメンズパーカー15選
では早速、おすすめのメンズパーカーを紹介していきます。
実際に購入するときの参考にしてみてくださいね。
※価格などの情報は2022年3月時点のものであることを、予めご了承くださいませ。
– 参考価格 – 6,820円 |
– 参考価格 – 13,200円 |
– 参考価格 – 2,195円 |
– 参考価格 – 3,795円 |
– 参考価格 – 80,300円 |
– 参考価格 – 29,700円 |
– 参考価格 – 3,990円 |
– 参考価格 – 7,700円 |
– 参考価格 – 9,130円 |
– 参考価格 – 17,600円 |
– 参考価格 – 3,200円 |
– 参考価格 – 8,800円 |
– 参考価格 – 77,000円 |
– 参考価格 – 49,500円 |
– 参考価格 – 22,000円 |
– ブランド名 – モンベル |
– ブランド名 – ザ・ノースフェイス |
– ブランド名 – ロシェル |
– ブランド名 – チャンピオン |
– ブランド名 – セッテフィーリ・カシミア |
– ブランド名 – インダスタイル・トウキョウ |
– ブランド名 – ユニクロ |
– ブランド名 – デサント |
– ブランド名 – ルコックスポルティフ |
– ブランド名 – チャンピオン |
– ブランド名 – ギルダン |
– ブランド名 – ジャーナルスタンダード・レリューム |
– ブランド名 – ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ |
– ブランド名 – グランサッソ |
– ブランド名 – ループウィラー |
– デザイン – プルオーバー |
– デザイン – プルオーバー |
– デザイン – ダブルジップ |
– デザイン – プルオーバー |
– デザイン – ダブルジップ |
– デザイン – ダブルジップ |
– デザイン – プルオーバー |
– デザイン – ジップ |
– デザイン – プルオーバー |
– デザイン – プルオーバー |
– デザイン – プルオーバー |
– デザイン – プルオーバー |
– デザイン – プルオーバー |
– デザイン – ダブルジップ |
– デザイン – ダブルジップ |
– スピンドル(紐)の有無 – あり |
– スピンドル(紐)の有無 – あり |
– スピンドル(紐)の有無 – なし |
– スピンドル(紐)の有無 – あり |
– スピンドル(紐)の有無 – あり |
– スピンドル(紐)の有無 – なし |
– スピンドル(紐)の有無 – あり |
– スピンドル(紐)の有無 – あり |
– スピンドル(紐)の有無 – あり |
– スピンドル(紐)の有無 – あり |
– スピンドル(紐)の有無 – あり |
– スピンドル(紐)の有無 – なし |
– スピンドル(紐)の有無 – なし |
– スピンドル(紐)の有無 – なし |
– スピンドル(紐)の有無 – あり |
– シルエット目安 – ミドル |
– シルエット目安 – ミドル |
– シルエット目安 – フィット |
– シルエット目安 – ゆったり |
– シルエット目安 – フィット |
– シルエット目安 – ゆったり |
– シルエット目安 – ミドル |
– シルエット目安 – フィット |
– シルエット目安 – フィット |
– シルエット目安 – ミドル |
– シルエット目安 – ミドル |
– シルエット目安 – ミドル |
– シルエット目安 – フィット |
– シルエット目安 – フィット |
– シルエット目安 – ミドル |
快適な部屋着を探している方へ
“眠りのプロ”である「わたしの眠りいなべ」代表・井鍋氏のアドバイスを受けた、日本の老舗メーカー『丸和繊維工業(創業1956年)』が縫い上げたニットウェアです。
オリンピック選手のスポーツウェアと同じ「動体裁断®」を採用することで、身体の動きを妨げることなく、やさしくフィットしてくれるのが最大の特徴。
また、襟高なショールカラーなので、着たままコンビニに行ったり、リモート会議に出たりしても大丈夫なぐらい、きちっとしたデザインに仕上がっています。
価格:18,700円(税込み)
人気アウトドアブランドのベーシックパーカー
ベーシックなデザイン。ほどよい価格とクオリティ。そして、会員割引など。「価格の割に質がいいから、全部モンベルでいいや」という丁度いい需要を狙い撃ちにできている、丁度いいクオリティの一着です。
ブランドロゴのアクセントが効いた、ポリ100%パーカー
元々はアウトドアグッズのみを展開していましたが、90年代のラッパーたちの間でカルト的支持を集めたことをキッカケに、お洒落なアイテムも販売するように。
今回紹介するパーカーもその1つと言えます。
左胸のブランドロゴ。左腕のロゴパーツ。右肩甲骨あたりのブランドロゴ。などなど、ポイントポイントにアクセントが効いています。
ポリ100パーカーですが、静電気をケアしているなど、なかなかこだわりの一品です。
▼紹介したパーカーのレビュー
5.0
着心地、生地の厚みなど、良い感じ。
首周りはかなり小さいので、女性は着るとき脱ぐときに化粧を持っていかれるそうです。引用元:楽天市場
5.0
177cm・67kgの肩幅広めの細マッチョ体型でサイズ迷いましたが…Lサイズ購入。
全体的にゆとりがあります。ジャストで着るならMでも良いかもです。
持った瞬間重さにびっくりしましたが、着てしまえばしっかりした生地で着心地よく重さも感じず軽快です。自分は首元の狭さは感じず良い感じ。
デザイン・ミックスグレーとも大満足です。引用元:楽天市場
風をまとうように羽織れる、薄手の春夏専用パーカー
透けるぐらい薄手の生地で仕立てられているため、夏でも着用できるぐらい涼しいのが特徴。コーディネートが単純になりがちな夏シーズンに大活躍してくれます。
また、シワになりにくいポリエステル×レーヨン生地なので、丸めて持ち運べるというのも有難いポイントですね
▼紹介したパーカーのレビュー
4.0
春や秋先などで活用できそうです。リーズナブルなわりには活用できそうです。引用元:楽天市場
かなり薄いです
4.0
自分はおっさんで、おなかも出ているのですが、Tシャツだけでは少し寒いかなという時に、丁度よいパーカーです。ユニクロで良いかなとも思ったのですが、価格と薄手(思っていたよりもかなり薄いです)に惹かれて購入しました。長持ちはしないかもしれませんが、初夏と秋口に活用できそうです。引用元:楽天市場
「コットンの味わい」と「ポリエステルの機能性」を合わせたトゥーフェイスパーカー
「着込む程に味の出るコットン生地」と「肌ざわりや防寒性をUPさせるポリ起毛生地」を合わせたトゥーフェイス仕様です。
▼紹介したパーカーのレビュー
5.0
安かったので心配していましたが、問題なく着用しています。とても良かったです。引用元:楽天市場
5.0
ホワイトを購入しました。
サイズもタップリしていて着やすくて良いとおもいます。友人へのプレゼントですが、よく似合っていました。若く見えるかな?という感じですね。引用元:楽天市場
シンプルだからこそ、素材のハイクオリティさを楽しめるパーカー
ベーシックなパーカーではありますが、だからこそ、素材の良さを存分に堪能できる1枚。
世界的に希少なスイス製ビンテージ編立機による編み心地や、熟練の職人技によるラグジュアリーにより、非常に高いクオリティに仕上げられています。
縫製ステッチを隠さず、楽しむ。パズルステッチを採用した日本製パーカー
一般的なパーカーが12枚の生地を縫い合わせているところ、今回紹介するパーカーはなんと28もの生地を縫製。
腕周りのほうせいが特に複雑で“パズルステッチ”のようになっています。ちょっとカジュアルな日本製パーカーを探しているからは是非ちぇっくしてみてくださいね。
ファッションバイヤーも絶賛する、ユニクロのパーカー
毎年毎年ちょっとずつリニューアルを重ねてきたユニクロパーカー。
今年は価格を1,000円上げる大幅なアップデートのなかで、色合いの美しさや耐久性を向上させています。
以前(2019年)ファッションバイヤーMB氏が、自信のyoutubeチャンネルにて語りに語った“傑作パーカー”の後継モデルにあたり、今回もMB氏が熱く語っているので、この商品につきましてはMB氏の動画を見てもらった方が早いのではないかと思っております。※リンクは下の方に貼っております。
▼紹介したパーカーのレビュー
トレーニングに最適な、フィット&着心地MAXなパーカー
フィットタイプのシルエットでありながら、腕周りをぐるんぐるん軽やかに動かせる“特殊なカッティング”を採用。
デザインに関しても、左胸のパーツや表情のある杢調柄を選ぶことで、シンプル過ぎる(スポーティ過ぎる)印象にならないよう仕上げられています。
ディティールのアクセントを楽しめるパーカー
左胸のブランドロゴ(雄鶏刺繍)や裾のトリコロール。身頃と異なる配色になっているスピンドルなど、小さなアクセントを散りばめることで、ほどよいカジュアル感に仕上げられています。
細かい話になって恐縮なのですが、首回りの色違いスピンドルは、結構カジュアルダウンしてくれるので、キレイ目のボトムスなどと合わせたりするのがオススメですよ。
キングオブスウェットと称される、傑作モデル
生地の向きを変えることで洗濯時の縮み問題をクリアした、リバースウィーブ®を採用。
素材から縫製まで made in USA で仕立てられた製品の証明である「赤単タグ」を与えられたパーカーです。
▼紹介したパーカーのレビュー
カナダ発の世界最大級のアパレルブランドのパーカー
素材調達以降の工程(縫製から最終仕上げまで)を自社工場で進めることができるため、リーズナブルながら“良いクオリティ”をキープできるのが特徴です。
▼紹介したパーカーのレビュー
5.0
165cm.XL購入、ダボッと着たくて。
全体的に丸い感じで可愛かったです。引用元:楽天市場
5.0
前回購入してとても良かったので、リピートしました。着心地、サイズ感とても満足です。引用元:楽天市場
シンプルさを極めた、ダンボールパーカー
ダンボール素材を使っていること自体がキャッチーですが、それに反して、デザインは非常にプレーン。
ロゴもなければ、スピンドルもない。更にはポケットさえも……と思いきや、目立たないだけでしっかりサイドポケットが搭載されています(脇の縫製ラインに沿って仕立てられているので全く目立ちません)。
柄物のパンツなどと合わせたいときは、ちょうどいいバランスになるかもしれませんね。
ラグジュアリーなパーカーを探している人へ
「旅が多い人のための、着心地と機能性を両立したスエット」をコンセプトに企画されたもので、非常に多くのポケットがつけられています。
ファスナーを金色にいているため、ラグジュアリー感が高いのも特徴です。
綿生地とポリエステル生地をハイブリッドさせた、パーカー
「身頃(&フード)」と「袖」とで、素材を切り替えているデザインが最大の特徴。
第一印象は非常にスポーティながらも、その後に追いついてくる綿素材の印象が合わさることで、面白い全体感として仕上げられています。
1時間に1㍍しか編めない吊り編み機のニット採用モデル
1時間に1mしか編めない吊り編み機によりプロダクトを採用するなど、大量生産のプロダクトとは一線を画する、「長く長く(それこそ次の世代まで)風合いを楽しめるようなスウェット」を目指すブランドコンセプトが結実したかのような一品です。
あとがき
以上、14着のメンズパーカーを紹介しました。何か参考になる部分はありましたでしょうか?
とりあえず羽織るだけでも、おしゃれ度がググッとUPするパーカー。
是非、普段のカジュアルファッションに採り入れてみてくださいね。
『紳士のシャツ』編集部、玄木がお送りしました。
ではでは。
快適な部屋着を探している方へ
“眠りのプロ”である「わたしの眠りいなべ」代表・井鍋氏のアドバイスを受けた、日本の老舗メーカー『丸和繊維工業(創業1956年)』が縫い上げたニットウェアです。
オリンピック選手のスポーツウェアと同じ「動体裁断®」を採用することで、身体の動きを妨げることなく、やさしくフィットしてくれるのが最大の特徴。
また、襟高なショールカラーなので、着たままコンビニに行ったり、リモート会議に出たりしても大丈夫なぐらい、きちっとしたデザインに仕上がっています。
価格:18,700円(税込み)
究極の着心地を追及する日本のシャツブランド「インダスタイル トウキョウ」特集
“宇宙飛行士の船内作業着”を仕立てた技術と型紙をベースに始まった「インダスタイル・トウキョウ(INDUSTYLE TOKYO)」は、1956年創業の老舗メーカー『丸和繊維工業』が展開する日本のシャツブランドです。
オリンピック選手の競技ウェアや、宇宙船飛行士の船内作業着など、プロフェッショナルのパフォーマンスを支える服に採用された「動体裁断®」という技術を世界で初めて、ワイシャツに投入。『試しに一度着て見たら、他のブランドのシャツが着られない』といった声が寄せられるような着心地を生み出しています。
『アド街ック天国』やNHKなどの映像メディアから、ゴルフ雑誌EVEN、ディスカバリージャパンなどなど、様々なメディアで取り上げられています。